アルバートオデッセイシリーズ

〜解説〜 勇者アルバートが世界を救うために戦い続けた時代。 人々は、いつしかその時代をアルバートオデッセイと呼んだ。 サンソフトが贈る、超難度ファンタジーＲＰＧ。

パイロットアイコン：２５　ユニットアイコン：２４

アルバートオデッセイ
	勇者アルバート		魔術師ソフィア
アルバートオデッセイの主人公。 家の伝統で、１６歳の誕生日の日に勇者となった。 助けを求めてやってきたソフィアとの出会いが、 結果的に彼の運命を決める事になる。		１０年前に魔導の光を放ちオズワルドを倒した、魔導の血を引く娘。 その時家族を失った彼女は、騎士長スレイに引き取られ ゴート王国で宮廷魔術師として暮らしていたが、 復活したオズワルドの侵攻を止めるため、勇者のいる町へ訪れる。
	僧侶ノイマン		騎士長スレイ
アルバートの幼馴染の、神官のタマゴ。 町の司祭に育てられ、いずれ立派な僧侶になる身。 ソフィアの助けを聞き入れ、アルバートと共に旅に出るが その旅の結末に待っていたものは……。		ゴート騎士団の騎士長で、ソフィアの育ての親。 １０年前の、後に第一期魔導戦役と呼ばれる戦いの生き残りでもある。 オズワルドの軍勢から人々を守るため、前線に出て戦っている。 後にアルバートと会い、彼の仲間となってオズワルドを倒す旅に加わった。
	盗賊ダッシュ		エルフのマージン
盗賊というより義賊という方がしっくり来る男。 大賢者フィロが集めた３人の同士の一人で、 シルヴァシスにて誰かとトレードする形で仲間にすることが出来る。 なにげに知名度が高く、民衆にそれなりに好感が持たれている。		精霊魔法を使うエルフ。 大賢者フィロが集めた３人の同士の一人で、 シルヴァシスにて誰かとトレードする形で仲間にすることが出来る。 エルフの中にも悪い奴がいる事に悲しんでいる。
	ドワーフのガリオク
もともとは、レグネス山のふもとにいたドワーフの生き残り。 大賢者フィロが集めた３人の同士の一人で、 シルヴァシスにて誰かとトレードする形で仲間にすることが出来る。

	勇者アルバート		魔術師ソフィア		僧侶ノイマン
	騎士長スレイ		盗賊ダッシュ		エルフのマージン
	ドワーフのガリオク

アルバートオデッセイ２ 邪神の胎動
	戦士ディーン		王女ユナ
アルバートオデッセイ２の主人公。 １０年前の第二次魔導戦役のおり、 ゴート王国より離反した『ライアモス伯爵』の子息。 現在は騎士長の『ワイズマン』に仕えている。		ルクナレン王国のお姫様。 父、ルクナレン国王の死による痛手を癒すまもなく、 飛竜に乗った兵士の一団に追われる。 ゴート付近に墜落したところをディーンに保護される。
	勇者アルバート		魔術師ソフィア
１０年前の第二期魔導戦役で活躍した勇者。 魔導の力を暴走させてグローバスを封じた為、 目覚めることの無い眠りについたソフィアを救うため、 その手段を求めて旅をしている。		第二期魔導戦役でアルバートのパートナーだった、魔導の血を引く娘。 爆炎と雷を使うゴート王国の若き宮廷魔術師であったが、 倒したはずのグローバスがゴート王国に侵攻してきた際に 自らの魔導の力を暴走させ、グローバスを封印した。
	魔術師ソフィア(昏睡)		魔術師ソフィア(支配)
グローバスを自らの体に封印し、 昏睡状態になったソフィア。		１０年の歳月により封印が弱まったため、 グローバスに支配されてしまった状態のソフィア。 だが、まだ完全に復活した状態ではないため 救い出すチャンスはある。
	騎士長ワイズマン		僧侶モールス
ゴート騎士団の騎士長。 剣の腕がたち、正義感が強い真の騎士である。 英雄的存在の『スレイ将軍』を、心底崇拝している。 当時のスレイ団長の命でディーンを従者として迎えた。		チベリス寺院で司祭の下で修行を積む若き僧侶。 寝たきりの魔術師ソフィアの看護をしていた。 ルクナレン王国とは何らかの関係があるらしく、 アルバートを訪ねてきたディーン達に同行を求める。
	魔術師クレシャ		大盗賊ダッシュ
ゴート王国宮廷魔術師で、氷の魔法を得意とする女魔術師。 宮廷騎士団の第四師団に席を置き、 魔術師長のもと、日々辛い（？）修行を積んでいる。 コートロードにて、魔術師長の命によりディーン達の仲間になる。		若い頃は、貧民に味方する義賊として名を馳せていた自称、大盗賊。 第二期魔導戦役のおり、勇者アルバートに味方していた。 アルバートの頼みでソフィアを目覚めさせる方法を探っていたが、 その途中でディーン達と面識をもち、その後仲間となった。
	魔女ビビト		魔獣使いアー
強大な魔術を操る邪精霊。 『魔女』として恐れられ、仲間からも敬遠されている。 だが、その正体は呪いを掛けられ姿を変えられた 精霊四姉妹の末妹『リン』であった。		ルクナレン王国の歴史上、唯一の汚点として 全ての民から嫌われ、軽蔑されている存在。 人間の言葉が片言しか喋れないが、 魔獣と心が通じ、それを自在に操ることができる。
	赤腕将軍ルフト		司教ライラック
勇猛果敢で知られる、ルクナレン王国きっての猛将。 数々の武勲を挙げ、その戦いぶりから『赤腕将軍』と呼ばれている。 レディシュ枢機卿から全面的に信頼を置かれている。 ちなみにフルネームはロウズ＝ルフト。		ルクナレン王国・聖ブライニッシュ教会の司教。 一見して脇役然とした態度をとっているが、 その実、誰かを楯として前面に出し、裏で悪行をこなすタイプ。 一連の騒動も、やはり彼が首謀者であった。
	枢機卿レディシュ		勇者ペイル
ルクナレン国王亡き後。枢機卿として国の行政をはじめ。 ルクナレン王国に多大な影響を与える男。 心の奥に野望を燃やしているが、それには訳があるのだった。 フルネームはレディシュ＝キンブリー。		過去にルクナレン王国を救った勇者の末裔。 また、青竜騎士の称号を得ており、 その称号と同じ名前の騎士団の騎士長でもある。 アルバートと同じく神獣の力の使い手だが、その力の性質は異なる。
	大魔導師グローバス		邪神オクトバ
『水晶』に魂を捕われ暴走してし、邪悪な存在となった唯一なる者。 アルバート達に伐たれたものの、その体は消滅せずゴートを襲ったが、 魔導の力を暴走させたソフィアに封印された。 その後復活を果たす、不完全な復活であった為ディーン達に倒される。		３００年の昔に、ルクナレン王国を恐怖と絶望で包んだ邪神。 狂気に駆られた司教ライラックの手により復活したが、 その場に居合わせたディーン達により倒され、 王女ユナにより再び封印された。

	戦士ディーン		王女ユナ		勇者アルバート
	魔術師ソフィア		魔術師ソフィア(支配)		騎士長ワイズマン
	僧侶モールス		魔術師クレシャ		大盗賊ダッシュ
	魔女ビビト		魔獣使いアー		赤腕将軍ルフト
	司教ライラック		枢機卿レディシュ		勇者ペイル
	大魔導師グローバス		邪神オクトバ